セントラル浄水器と他浄水器の違い
一般の浄水器とは異なり、一台で家中すべての水を浄水にします。また、本体の取付も屋外設置の為、キッチンも広く使用する事が出来、浄水への切り替えも必要ないので、蛇口を開けば浄水が使用する事ができます。また、他浄水器と比べ、本体がオールステンレス製なので、長期間使用する事ができます。水回り機器の延命保護が出来るのも、セントラル浄水器特徴になります。
ユニバーサルデザイン
一般浄水器のほとんどが浄水モードへの切り替えが必要な為、浄水に切り替えをせず使用しているケースも多くあります。セントラル浄水器は切り替え等が必要ない為、蛇口を開けば浄水が使用可能、小さい子供からお年寄りまで簡単、手軽に浄水を使用する事ができます。
また、セントラル浄水器は本体の設置も屋外の為、キッチンを広く使えます。お湯まで浄水にできるのはセントラル浄水器ならではです。
ストック型浄水器
セントラル浄水器は水道管に直接接続する製品なので、水道法に基づく耐久性能が要求されます。一般の浄水器の耐久性とは異なり、あらゆる試験をクリアする為、本体にはＳＵＳ３０４（ステンレス）を使用、本素材で製造されたセントラル浄水器は、長期に渡り使用が可能なので、ストック型（長寿命型）の浄水器といえます。一般の浄水器の様に、数年で買換えをしなくて良いのもセントラル浄水器の特徴です。
設備機器の保護にも貢献
給湯器や電気温水器等、水質によって性能や耐久性が変わります。セントラル浄水器は水道管の大元に取り付ける為、ごみや赤水等の不純物をカットできます。その事により、水回りの機器故障にもつながる不純物を家庭内に入れず住宅設備の保護にも大きく貢献します。住宅の血管でもある水道管の中もいつもクリーンな状態に保つ事が可能になる為、知らず知らずの内に住宅設備機器の保護に繋がります。